「四つの安全と一つの安心」とは

弊社は、『身体、精神、能力、尊厳の四つに関する安全と、未来における安全を表す安心』を最優先に守ることが重要と考えます。

① 身体の安全は、怪我や病気、死などからの安全

② 精神の安全は、心の病、恐怖、ストレスなどからの安全

③ 能力の安全は、人間が本来身に付けうる能力(例えば、漢字の読み書きなど)の喪失からの安全⇔ワープロの利用で漢字が書けなる状態が安全の喪失?・・・もう少し良い例を考えます。

④ 尊厳の安全は、人間が機械に従属することの無いよう、

⑤ 安心は、未来における安全の確保を表します。

⇒ 社会的には、アマルティア・センの言うケイパビリティや機会(人間的成長や、経済的な豊かさへの機会など)の安全なども考えられますが、今後の機械の発展と人間との関わりが多くの不安全の源と考え、表記四つの安全とそれに時間軸を持つ安全を加えました。